メッセンジャー黒田

M男

2006年10月18日 19:38

M男です。

大阪にメッセンジャー(コンビ名)黒田 有(くろだ たもつ)という
芸人がいます。
私が大阪にいた10年前に結構面白いと注目してました。

最近、帰省時に友人に聞くと、関西のテレビ司会者では
やしきたかじん(本業:歌手 歌めちゃうまい)が抜けた存在ですが、

その後継者と言われるぐらいになってきてるようです。

早く福岡で彼のレギュラー番組がみたいものです。

松本人志のすべらない話のビデオを見ていて彼が出てたので、
書いてみました。

<貧しかった彼の幼少期のエピソード>
・黒田の家に、ねずみが住み着いた。  
 そのとき、家の中に食べ物がないため、代わりに、ドラえもんのように耳を
 かじられた。 だから、今でも、耳たぶがかけている。

・2回ほど捨てられた。
 母親は貧しくて育てられないので、生まれてまもなく2回捨てられた。
 1回目、近鉄・八戸ノ里(快速が止まらず拾われにくいところ)の駅に捨てられた。
   →有がいないってことで、兄が探し回って助けられた。
 2回目、神社にすてられた。
  神主さんに助けられてた。

捨てられても耳が欠けているおかげで、
近所の人に「黒田さんところの子」だと気づいてもらえた。

・両親が離婚したとき、親父が渡した養育費がみかん箱だった。

・幼い頃は「はったい粉」という麦の粉に砂糖をまぶして
 お茶を入れたものを こねて団子にしたもので糖分を摂っていた。
 誰も「はったい粉」のことを知らないので、
 ある番組で「はったい粉」を調べたら栄養価が高いので
 今は鯉の餌になっていた。

・母親は落ちていた町中の銀杏を独り占めしたため「町の風紀が
 乱れるから」の理由で町内会の新聞に掲載された。

・クリスマスのときに「マジンガーZの超合金が欲しい」と手紙を書いて
 靴下に入れたら、次の朝起きたら、家にある5センチほどの
 奈良の大仏の置物に角をつけたものが入っていた。
 作成した母はそれを「超合金だ」と言い張った。

・小学2年生のときに貧乏ゆすりをしていた事をいじめられたので母に
 そのことを言うと「本当の貧乏人は貧乏ゆすりをせん。腹へるやろ」と
 和尚のような返答をされた。


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